加藤慎一
1982年
岡山県生まれ
13歳からギター講師である父の影響でギターを手にし、ロック、ポップス、ブルース等を演奏し始める。
2000年6月
バークリー音楽大学ギター科助教授トモ藤田氏のプライベートレッスンを京都で受ける。
2001年3月
岡山県立操山高校卒業
2001年4月
甲陽音楽学院ギター科入学
ジャズギターを柴田達司、土野裕司、和田清茂各氏に、クラシックギターを岡崎誠氏に師事。
ジャズ、フュージョンなどのバンドで演奏活動を開始。
2003年8月
ボストン・バークリー音楽大学の奨学金試験に合格し、本格的に留学準備を始める。
同年、甲陽音楽学院を卒業。
2004年9月
バークリー音楽大学ギター科入学
ギターを学科長補佐のRick Peckham、Jim Kelly、Thaddeus Hogarth、John Wilkins、Randy Roos各氏に師事。
2005年
成績上位者のリストであるDean’s Listに掲載される。
在学中にThe MetersのGeorge Porter Jr.と共演し、ニューオーリンズスタイルのファンクに傾倒する。
2006年6月
バークリー音楽大学を卒業し帰国
同年より都内を中心に様々なセッション、レコーディングに参加。
2009~2010年
ジャムバンドスタイルのギタートリオでオリジナル曲を中心に活動する。
クラシックなロックギターサウンドにジャズのハーモニーを取り入れた演奏や、洋楽のオールディーズ楽曲を再解釈したアレンジが好評を得る。
2011年
アコギデュオやボーカルとのデュオなど、よりアコースティックな演奏を活動の中心とする。
2012年
甲陽音楽学院の演奏グループとして台北国際ジャズフェスティバルに出演。
また、独学で習得したクロマチックハーモニカのハートフルな演奏にも定評がある。
2013年
ハーモニカプレイヤーとして上条恒彦氏のレコーディングに参加
2018年より
岡山市でギターレッスンを開講
影響を受けたミュージシャン(順不同)
The Beatles、Eric Clapton、The Eagles、The Carpenters、The Police、Sting、Billy Joel、 James Taylor、Stevie Wonder、Marlena Shaw、Bon Jovi、 Guns N' Roses、Metallica、Black Sabbath、Eric Johnson、 Joe Satriani、Buzz Feiten、Larry Carlton、David T. Walker、Bill Frisell、Bireli Lagrene、 Martin Taylor、Jim Hall、Pat Martino、 Chuck Loeb、Pat Metheny、John Scofield、Rick Peckham、Lettuce、The Meters、Bill Evans、Lars Jansson、 Bob James、Fourplay、Yellow Jackets、Jeff Lorber、Charlie Parker、John Coltrane、Stan Getz、Toots Thielemans、 William Galison、Olivier Ker Ourio、 Antonio Serrano、Char、山崎まさよし、小田和正、山下達郎、山弦、etc・・・